経営理念
Management Principle
創る楽しさをすべての人に
ものづくりの真心をお客様の喜びへ
私たちの中心となる価値観は心です。
コツコツと魂を込めたものづくりと、ものづくりに関わる人と人の出会いは、
ワクワクとした楽しさへと導いてくれます。
私たちは、真心を込めてお客様に製品をお届けし、
お客様の喜びと感動と共に成長し、広く社会に貢献してまいります。
これが私たちの夢の創造です。
代表挨拶 Greeting
武蔵工業株式会社のホームページをご覧になって頂き誠にありがとうございます。
弊社は、1950年の創業以来、幾多の困難を乗り越え、ものづくりに拘り続けてまいりました。その間65年余り、時代の変化の中で製糸業、新電元工業半導体製品の組み立て工場を経て、1983年よりソレノイドの生産を開始しました。2002年には、新電元工業アクチュエーター事業が分社独立した新電元メカトロニクス株式会社に資本参加し、メカトログループの生産部門を担うソレノイド生産工場として品質、価格、納期、サービスの向上に向けて努力を積み重ねております。
私たちを取り巻く環境は、ボーダレス化が進み経済・市場動向の変化の激しさが一段と増してきております。しかし、私たちは、目先の変化にとらわれることなく、国内生産に軸足を置き更にその強みを発揮していきます。そして、トヨタ生産方式を基本とした改善活動を更に進化させ、お客様に満足頂く製品、サービスを提供すると同時に従業員全員が楽しいものづくりができる企業を目指し、これからも挑戦し、成長し続けてまいります。
武蔵工業株式会社
代表取締役社長 入子 晃一
行動指針
Guiding Principle
1.私たちは、いつも気持ちの良い挨拶をします。
始業から終業まで、朝礼をはじめとした日々の自然な挨拶や声掛けが行われ、分け隔てのないコミュニケーションが図られています。
2.私たちは、自分の言葉で積極的に発言します。
日常的にコミュニケーションをとる風土と、上下関係に左右されず、相談しやすい環境が構築されています。一方向でない双方向のコミュニケーションが、問題が生じた際の解決の糸口となります。
3.私たちは、額に汗して働くことを惜しみません。
武蔵工業で製造される製品には、その一つ一つに責任があります。お客様の笑顔に一番近いものづくりの現場だからこそ、労を厭わず自らの仕事に励みます。
4.私たちは、人と人との出会い、交わりを大切にし、大家族主義の精神で行動します。
部門・組織の枠組み、立場の違いに囚われず、互いに助け合い協力する体制が根付いています。また、皆が一丸となって目標に取り組むことが、個人の成長にもつながります。
5.私たちは、一人ひとりが主役です。
一人ひとりにそれぞれ任された役割があり、例外はありません。それぞれが自分の役割に責任を持つことで人任せにしないプロ意識が生まれ、仕事に取り組みます。
6.私たちは、出来ない言い訳をせず、改善魂で果敢に挑戦します。
武蔵工業には、信念を示した「改善魂」があります。問題や困難、新たな物事に直面した時、社内で一貫された信念に従い、挑戦し続けます。
7.私たちは、現場、現物、現実、原理、原則の５ゲン主義による改善で、ムリ、ムダ、ムラのないものづくりをします。
武蔵工業では、ソレノイドを作る現場、製造する現物、その場で起こっている現実、ソレノイドの仕組みである原理、ソレノイドを組み立てるルールである原則の5ゲン主義による改善を行います。
8.私たちは、世界に誇れるものづくりに挑戦します。
武蔵工業は、生産市場が海外に移り変わる中で、そういった世界の動向にとらわれることなく、国内生産に軸足を置き、その強みを発揮してきました。私たちは自らが世界トップレベルであるという、自信と誇りを持ち続け、仕事に取り組みます。
会社概要
Company
| 会社名 | 武蔵工業株式会社 |
| 所在地 | 〒357-0037 埼玉県飯能市稲荷町20番18号 TEL：042-973-7731 ／ FAX：042-973-5788 |
| 創業 | 1950年6月2日 武蔵蚕糸株式会社 |
| 設立 | 1966年社名変更 武蔵工業株式会社 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 190名（正社員：34名、パート社員：156名） |
| 生産品目 | アクチュエータ「ソレノイド」製造 |
| 役員 | 代表取締役社長 入子 晃一 取締役 大村 薫 取締役 入子 由美子 取締役 入子 英隆 |
新電元メカトロニクス株式会社
グループ会社
沿革
History
沿革
History